「チェーンリンクって暗号資産が気になる…どんなコインなのか教えて!」
そんな初心者のために【チェーンリンク(LINK)】について、わかりやすく解説します。
これを読めばチェーンリンクの特徴がわかりますよ。
初心者でもわかる暗号資産【チェーンリンク(LINK)】とは?
暗号資産チェーンリンクとは、さまざまなデータをブロックチェーンに取り込める『分散型オラクルサービス』を実現するプロジェクトです。
オラクルは後ほど説明するので、まずは基本情報から。
チェーンリンクの基本情報↓
開発者 | Sergey Nazarov氏 |
コンセンサスアルゴリズム | PoW |
通貨単位 | LINK |
総発行枚数 | なし |
何年から? | 2017年9月 |
現在の時価総額ランキング | 第29位(2022年12月) |
現在の価格 | 950円(2022年12月) |
日本での取引 | あり |
取引できる日本の取引所 | ビットバンク、SBI VC トレード |
暗号資産チェーンリンク3つの特徴
チェーンリンクの特徴は以下の3つです↓
- 分散型オラクル
- クロスチェーン技術
- SWIFTと連携
ひとつづつ説明します。
分散型オラクル《ブロックチェーン外のシステムをつなぐ》
オラクルとは、ブロックチェーンとブロックチェーン外のシステムをつなぐサービスのことです。
ブロックチェーン外から持ってくる情報をブロックチェーンに橋渡しをします。
オラクルによってデータの信頼性やセキュリティも向上します。
クロスチェーン技術《異なるブロックチェーンをつなぐ》
クロスチェーン技術とは、異なるブロックチェーン同士をつなぐ技術です。
ブロックチェーンをつないでいけば、それぞれの特徴を活かした利用ができるようになります。
SWIFTと連携《国際間の送金》
SWIFTとは、銀行間のやりとりができる国際ネットワークシステムです。
SWIFTとチェーンリンクが連携することによって、SWIFT上からブロックチェーンのトークンを送ることができるようになります。
暗号資産チェーンリンクの将来性 価格は上がる?
チェーンリンクを買える取引所
チェーンリンク(LINK)は国内取引所のビットバンクで買えます。
キャンペーンをやっていればビットコインがもらえたりするので、まだ口座を持っていなければ作っておくと良いですよ↓
>>>bitbank
暗号資産チェーンリンク(LINK) まとめ
チェーンリンク(LINK)は外部システムをブロックチェーンに持ってくる『分散型オラクル』のプロジェクトということがわかりましたね。
時価総額ランキングでもすでに上位に入っており、期待されているコインなので状況を見てLINKを持ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
ビットバンクで買っておく↓
>>>bitbank
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