「SANDって暗号資産が注目されてるみたいだけど、どんなコインなのかわからない!」
そんな初心者のために【SAND(サンド)】について、わかりやすく解説します。
これを読めば、SANDとThe Sandboxについてざっくりわかりますよ。
初心者でもわかる暗号資産【SAND】(The Sandbox)とは?
暗号資産【SAND】は、ゲーム『The Sandbox』で使える通貨です。
『The Sandbox』は、イーサリアム上のNFTゲーム。「メタバース」のゲームとして人気になり、【SAND】の需要も増えています。
SANDの基本情報↓
開発会社 | The Sandbox社 |
関連企業 | Animoca Brands社 |
通貨単位 | SAND |
総発行枚数 | 30億枚 |
何年から? | 2020年 |
現在の時価総額ランキング | 第39位(2022年6月) |
現在の価格 | 188円(2022年6月) |
日本での取引 | あり |
取引できる日本の取引所 | コインチェック |
>>>The Sandbox
NFTゲーム『The Sandbox』とは?《SANDの特徴》
NFT(ブロックチェーン)ゲーム『The Sandbox』は、近年注目されている「メタバース」で遊ぶゲームです。
ドラクエのように「ボスを倒す」みたいな目的があるゲームではありません。プレイヤーが「建物を作る」など、ゲーム内で自由にやりたいことをやってくゲームです。(今はPC版のみ)
『The Sandbox』では以下のことができます↓
- ゲーム内でゲームを作れる。作ったゲームを他のプレイヤーが遊べる
- NFTのアイテムやキャラを作って販売できる
- ゲーム内の土地『LAND』が売買され、今後活用される予定
ゲーム内空間「メタバース」でのビジネス展開がしやすいように設計されてるゲーム。
プレイヤーが作ったものを売買したり、土地(LAND)上に建てた施設で不動産収入を得たり、という展開が考えられています。
【SANDとThe Sandbox】の将来性
近年の注目もあり「NFT&メタバースの将来性」に魅力を感じる投資家が増えています。そのためSANDの価値も上がっているわけです。
- 「NFT」が流行語になるほど注目されている
- ソフトバンクやスクウェアエニックスなどの大手企業も出資
- コインチェックやバイナンスなどの取引所がLANDを保有している
以上のことからも、『The Sandbox』が注目を集めていることがわかります。
こちらの動画もあわせて見ると将来性がわかりやすいです↓
【SAND】が買える取引所
コインチェックで【SAND】が上場され、簡単に買えるようになりました!(2022年5月)
いままで海外の取引所でしか買えなかったのですが、これで初心者でも気軽に買える。
コインチェックは早いうちから『The Sandbox』に注目していて、土地NFT『LAND』も販売しています。
【SAND】をサクッと買いたい方、『The Sandbox』に興味がある方はサクッと口座を作っておくと良いでしょう↓
>>>コインチェック
【SAND】と『The Sandbox』まとめ
【SAND】についてまとめると、こうです↓
- SANDはゲーム『The Sandbox』内の通貨
- 『The Sandbox』はNFTを売買できるメタバースゲーム
- 『The Sandbox』で作ったものを売買できる
- 『The Sandbox』にはソフトバンクやスクウェアエニックスも出資
- 『The Sandbox』の土地NFT「LAND」がすでに高額で売買されている
これからの暗号資産&NFTの盛り上がりを考えると、【SAND】の将来性は計り知れません。
『The Sandbox』がメタバースで天下取るようなゲームになったとしたら、【SAND】の価値も恐ろしいことなりそうです。
「今のうちに少し持っておこうかな…」という方は、サクッと口座持っておくといいですよ↓
>>>コインチェック
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「NFTに興味ある」って方はコチラにすべてまとめています↓
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